韓国入国の際に必要なK-ETAについて教えてください。(海外)

韓国へ渡航されるお客様は電子旅行許可制(K-ETA)の申請が必要となるケースがございます。
・渡航時期によっては領事館に申請が必要な査証が必要なケースもございます。
・2023/04/01~2025/12/31にご出発の、日本国籍、ならびに一部国籍の方は、K-ETA申請は不要です。

K-ETA(電子旅行許可制)の申請は、お客様ご自身で行っていただくようお願いします。

<申請対象者>
・現在有効な大韓民国ビザを保有していない者
・観光、親戚訪問、行事や会議参加、商用(営利目的除く)を目的として入国しようとする者
・商業目的または観光を目的として短期滞在を計画している者

<必要書類>
・有効なパスポート
・有効なEメールアドレス
・顔写真のイメージファイル
・手数料決済用のクレジットカードまたはデビットカード
・申請手数料1人あたり10000ウォン(別途手数料必要)

K-ETA申請方法 下記URLより確認の上申請ください。(外部サイトへ遷移いたします)
https://www.k-eta.go.kr/portal/apply/index.do
・遅くとも飛行機搭乗の72時間前までに申請をし、認証を受ける必要があります。韓国からの渡航認証がなければ、
航空会社では搭乗券を発券することができません
・認証を受けた場合は、韓国入国時に入国申告書の作成及び提出は不要になります。
・一度認証を得ると2年間有効(パスポート番号などの個人情報に変更がない場合に限る)で、有効期間中に韓国を
訪問するのであれば、その都度、渡航認証を取得する必要はありません。

(ご注意)
・ご旅行先への渡航条件に関しましては、ご自身で必ずご確認下さい。弊社では一切の責任を負いかねますのでご了承下さい。
・日本国籍以外の方は、ご自身でご確認ください。
・渡航認証が間に合わずご旅行を取消される場合は、お申し出の時期により所定の取消手数料を申し受けます。

FAQ1137

役に立ちましたか?